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ユウシュンラン(祐舜蘭)
2015/04/29(Wed)
   きょうも、良く晴れました(12.9~22.1℃//0.16μSⅴ/h八幡1屋外高さ1m//0.10μSⅴ/h屋内21:00、南東風)。
   道沿いに、ユウシュンラン(ラン科)が健気に咲いていました。と言っても、ここはこの森で一番の大群生地でしたが、今春は、「笹刈り」と称する灌木伐採が行われた結果、どんなに探しても、僅か数株見られるだけとなりました。ランの仲間は真菌と共生して栄養を吸収していますが、当種は光合成を殆ど行えない事からその依存度が高く、生息地周辺の僅かな変化でも消滅すると言われています。灌木と言う拠所そのものを失ったのですから当然の結果です。私には、小さな妖精達が必死に助けを求めてい姿に見えました。北海道~九州の山地の林内に生育する、高さ10-15㎝の多年草です。葉は鞘状に退化していますが、小葉をつける場合もあり、花柄基部に苞葉が1-2個あります。5-6月、茎頂の花序に長さ1㎝程の白花を2-3個付けます。花は半開し、唇弁基部は筒状で短い距となり、先は3裂します。開発や乱掘等で激減し、分布は非連続的で全国的にも稀です。国や県のレッドリストで絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されていますが、青葉山では幸い、比較的普通に見られますが・・・
ユウシュンラン 降り返れば青空
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