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イチヤクソウ(一薬草)の花
2015/06/13(Sat)
  きょうは、大体晴れました(17.9~25.1℃//0.17μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、南風)。
  林床に、イチヤクソウ(ツツジ科イチヤクソウ属)が咲いていました。大きいのやら小さいのやら、色んな飾街灯が並んで、薄暗い林床をぽっと照らしていました。北海道~九州の他、朝鮮、中国東北部等の、低山の明るい広葉樹林等の、やや湿った所に生育する常緑多年草です。細い地下茎は短く、その先に数枚の葉を集めます。葉は、長さ3-6cm、幅2-4cmの卵状楕円~広楕円形で、細鋸歯があり、葉柄は2.5-5cm、葉裏はしばしば紫色を帯びます。6-7月、葉間から伸びる15-20cmの茎先に総状花序を付け、3-10個の白花を下向きに咲かせます。花は径13mm程の広鐘形で花弁5。後、径6-7mmの蒴果になります。緑葉で光合成も行いますが、特殊な菌根に依存している事から、たとえ移植しても必ず消滅すると言われます。青葉山には他に、主に深山に自生し、葉が丸く白花に赤みがあるマルバノイチヤクソウも確認されていますが、人為的理由でどちらも減少しています・・・
イチヤクソウ 木洩れ日の道
  明日(6/14は観(視)察会↓の日。今年は季節の移ろいが2週間程早く、例年の6月とは大分違った会になりそうです。ヤブムラサキ、ミヤマタムラソウ、バイカツツジ、ウメガサソウ等の花々を愛でながら、樹液や花に集まる昆虫達、キビタキ、ホトトギス等夏鳥の囀りを楽しみましょう・・・
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