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ショウジョウバカマ(猩猩袴)
2008/04/02(Wed)
 きょうも風は少し残りましたが、大体晴れて気温が上がりました(8.3~15.9℃)。
檜の林床でショウジョウバカマ(シュロソウ科)が咲き出していました。遠目には線香花火ですが、近付くと大輪の尺玉にも、舞妓さんの簪や七夕の大くす玉にも見えてきて、とても楽しくなります。只、この場所の花も株も異常に少なくなっていて、どうも盗掘の他、昨年6月この3月の樹木伐採の下敷きになってしまった様です。覚えていた一か所だけは助け出しては見ましたが、多分再生は無理でしょう。本当に、がっかりです。北海道~九州の、やや湿った樹陰等に生える多年草で、人里~高山まで広い範囲に分布しています。名の由来は、赤い花を中国の想像上の怪獣「猩猩」の顔に、ロゼット葉をその袴(腰蓑?)に見立てたと言うのですが、むしろ『能楽や歌舞伎の「猩猩」の衣装に因る』との説の方が納得できる様です・・・
 森の外れには、植裁されたシデコブシ(モクレン科/愛知、岐阜、三重の一部地方にのみ自生)が咲いていましたよ…
ショウジョウバカマ シデコブシ 
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