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オオシノブゴケ(大忍苔)
2016/01/02(Sat)
   きょうは曇り時々晴れて、時々小雨が降りました(-0.1~10.4℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内、北北西風)。 
   沢沿いに、オオシノブゴケ(シノブゴケ科) 思われる苔が生えていました。淋し過ぎる雪の無い冬の沢、鮮やかな緑のモールが、小さな春林を形作っていました。中国、ロシア、ヨーロッパやジャマイカ等に広く分布し、日本では全国の、山地の薄暗い湿った岩上や腐木上に群生する蘚類です。草丈は1‐3㎝程で、茎は黄緑〜緑褐色、仮根を出して20㎝も這います。枝は2、3回羽状(階段状)に平面方向に伸び、枝長は約1㎝、葉は枝葉と茎葉の二形。茎葉は長さ1-3㎜程の広卵形で縦皺が目立ち、葉先は尖るが透明尖はありません。茎枝には無数の毛葉が付き、枝葉は長さ0.5㎜で、鋭いパピラ(乳頭状突起)が1つ付きます。雌雄異株。良く似た仲間にやや小型のコバノエゾシノブゴケ、茎葉の先が尖り透明尖が付くトヤマシノブゴケやヒメシノブゴケがありますが、正確な同定には顕微鏡でのパピラ等の状態確認が必要です・・・
オオシノブゴケ 沢の空
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