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二月観(視)察会
2016/02/14(Sun)
 きょうは第二日曜「会」の日。と言っても二・八月は(公式には)お休みなので、記録(調査)を主にして観(視)察しました(7.0~20.9℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、西南西風)。曇り時々晴れの空の下、異常過ぎる、2月の史上最高気温となった気温の中を、有志で歩きます。咲き始めているオオイヌノフグリや冬越しをするテントウムシ等の虫達を確認、杉林の下では、今季頻繁に見られるアトリの群れが採餌しています。あれだけあった実は一気に少なくなって、ヤブムラサキやミヤマガマズミが散見される位です。雪は大分融けたものの、部分的には結構残っていて、動物達の足跡、痕跡探しにも最適でしたが、タヌキ、キツネ、テン、そして多くのカモシカの足跡は見られるものの、ノウサギのものは極僅かでした。枯松伐採で明るくなった場所では、マンサクが咲き始めていました。
バス停への階段はまだこんな アトリ やぶむらさき カモシカの足跡
 野鳥では、草原にはカワラヒワやカシラダカの群れ、シメ、ホオジロ、ムクドリ、ツグミ達が見られ、林内には囀るシジュウカラ、ヒガラの他、コガラ、ヤマガラ、エナガ、コゲラ等の混群、アオゲラ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、そして外来のガビチョウが元気に鳴き合っていました。花では、植栽されたサザンカ、ヒイラギナンテン等が咲き、実ではツクバネ、ヤプコウジ、ヘクソカズラ、リョウブ、ヤブラン、ジャノヒゲ、ツクシハギ、ツルリンドウ等が残っていました。昆虫では他に、あちこちで越冬するヤニサシガメ、クサギカメムシ、ベニヒラタムシ等が見られ、雪上をシャクガやユスリカが飛んでいました。最後に、先月破壊された観察路を視察。胸を絞め付けられながら、皆、二度とこの様な伐採が無い様にと心から願いました。
雪の原っぱ 泉ヶ岳 冬越しのテントウムシ 刈り払われたままの旧観察路
 来月(3/13(日))は、マンサクやセリバオウレンの花、囀る小鳥達、サンショウウオの卵等に出会える?早春の観(視)察になります・・・
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