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アズマヒキガエル(東蟇蛙)
2007/07/17(Tue)
 きょうは又、朝から雨が降ったり止んだりの一日でした。
 何気なく、落葉の小山を蹴ると、中から若いアズマヒキガエル(ヒキガエル科)が這い出しました。「ドデン」したようで、恨めし気にこちらを睨んだまま、雨に濡れていました(ホントにご免なさい)。背中の疣から白い液を出し、有害な細菌や寄生虫を防いでいますが、特に、蛇等の外敵に噛まれると鼓膜の後ろの耳腺から強力な毒液を分泌して、身を守ります。只、ヤマカガシには敵わない様で、良く飲み込まれています。毒液は蟾酥(せんそ)として生薬にもなりますが、皮膚炎を起しますから、触れた時は直ぐに手洗いするようにしましょうね・・・
東蟇蛙

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蟾酥蟾酥(せんそ)とは生薬のひとつ。アジアヒキガエルやヘリグロヒキガエルの耳腺分泌物を集め乾燥させたもの。ややツヤのある赤褐色から黒褐色で、上面が凸レンズ状にふくれ、下面が凹んだ円盤状に成型され、中央に穴をあけ麻紐を通し、5個ほどを1連として吊るしているこ …
2007/09/29 18:30  生薬ってこんなにあるんだ
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