>
「青葉山市有林(青葉の森緑地)」の管理方法に関する質問状
2016/05/28(Sat)
5/27(金)、今回の「藪刈り」等、青葉山市有林管理の実行者である仙台市公園緑地協会に対し、質問状を提出しました。当日は、仙台市役所の記者クラブにて記者会見も実施し、小さくはありますが河北新報にも記事が掲載されました。又、仙台市公園課には、質問状提出についての報告をすると共に、先日実施された「森の美術館」についても、絶滅危惧種を刈り払った森中に作品を陳列し、人々が草花を踏み付け乍ら鑑賞すると言う、この様な形のイベントはもう二度と開催しないように申し入れました。
今回の「藪刈り」作業では、取り返しのつかない自然破壊が行われ、多くの貴重極まりない仙台の「宝」が失われました。もし、今後も同様の管理方法が実施されるならば、失われた「宝」は二度と再生・回復することはないでしょう。管理者には、周囲の大規模開発により生態系劣化の危機に曝されながらも、希少種を数多く有する等、青葉山市有林の他に類のない豊かな自然への認識・理解と、今回の「藪刈り」等管理方法への自省を強く求め、速やか且真摯な回答を期待したいものです。
スポンサーサイト
この記事のURL | 諸問題 | CM(2) | TB(0) | ▲ top
<<カキツバタ(杜若・燕子花) | メイン | モンカゲロウ(紋蜉蝣)>>
コメント
- 小さな記事の大きな意味 -
今朝の朝刊に小さな記事が掲載されておりました。

 河北新報夕刊についてのブログが、『貝ケ森の緑を守る会』に載っております。
 この時の夕刊記事に比べたら、ずいぶん小さい扱いです。
 河北新報は、観光開発する側の記事を大きく取り扱い、保全する側を小さく扱うのでしょうか?
 
 青葉の森は、仙台市の都市緑地の一つで、保存緑地にも指定されています。
 本ブログにもリンクがある、ブログ『きょうの青葉山』では、しばらく以前から、藪の刈払いと仙台市公園緑地協会が称する行為を止めるように、申し入れを続けていたと思われます。
 今春になって、はっきりと希少なラン類が、地域的に絶滅する危険性が明らかになったのでしょうか?

 公園緑地協会は、もともとサッカー場管理をする団体のように思われますが、どちらの仕事がもともとなのでしょうか?
 都市緑地を冒険広場とか遊園地にして、サッカー場並の集客を図るということならば、本末転倒と思われます。

 青葉の森が、百万都市の中に残されてきたのは、多くの保全したいという人々の思いや努力の賜物であって、いったん、観光集客を始めたら、あっという間に都会化してしまい、自然が失われてしまう、危うい存在です。
 
 公園緑地協会が、青葉の森の観光化を図ることを、私は望みません!
 保全に徹するつもりがないのなら、仙台市は、仙台市公園緑地協会に、管理を委託すべきではありません!
2017/01/12 01:36  | URL | 茜 #-[ 編集]
- 青葉山は生物多様性豊かな自然林 -
先日の河北新報夕刊の記事に、今日、気づきました。
 記事すべてを引用すると、肖像権とか個人情報とかに、抵触しそうでしたので、一部を引用します。(記事はブログを見てください)

 記事の初めの部分に、青葉の森が生物多様性豊かな、自然林であることが紹介されていると思われます。

 ところが後半、ガラッと話が変わっていることに、河北新報の記者自身、何も気づいていないのでしょうか?

 かつて広瀬川に当たり前のようにあった、ヨシ原で遊んだ思い出が、今どうしてないのか?
 ヨシ原は仙台固有の植生だったのに、どうして消されたのか?

 青葉の森で、子ども達が忍者遊びをして、仙台固有の希少な植物を踏みにじり、野生動物を駆逐することが、自然破壊であるということに、記者は気づいていながら、容認したのでしょうか?

 子ども達に、自然破壊の手ほどきをすることを、推奨しているように読めます。

 仙台市公園緑地協会とは何なのか?青葉の森管理センターのブログを開いてみて、『風薫る青葉の森は美術館』という企画が、今年4月29日から5月15日まで、あったことを知りました。

 その写真が掲載されており、唖然としました。
 まず、こういうものが芸術だなどということを理解できません。

 特に、一つの写真に、赤いテーブルとイス、そこにお茶のカップらしいものが置いてありました。
 そのテーブルとイスの下には、みどりの植物が踏みしだかれています。
 お庭の芝の上に、置いてあるかのように見えますが、ここは自然林です。
 緑の芝生ではなく、希少種が刈払われて、その後、やっと何かが生えてきたかに見えます。

 この作品を置いた人は、芸術家になる資格があるのでしょうか?
 あるいは、自分の作品が自然破壊であることを自覚しながら、芸術の終焉のメタファーとして、意図してやったのでしょうか?

 こういう感性の人たちの作品を、芸術作品とは認めがたいというのが、芸術を知らぬ私の感想です。

 いったい、最近の仙台市の審議委員からなにから、公園にカフェをつくれと審議会で要求したり、こんどは、青葉の森管理センターは、自然林を、お庭感覚で、オープンガーデンに人を集めるのと同じ感覚で、お仕事しているようです。

 青葉の森は、農場でも、花卉園芸ハウスでも、カフェでもありえません。
 子ども達に、自然保護の感覚を育んでいただきたいと願います。
 忍者ごっこで、希少種の植物の芽を踏みしだく事の痛みがわかる、豊かな感性を育んでいただきたいのです。

 一日に、三桁の人数を、青葉の森に集められなければ、解雇するとでも脅されておられるのでしょうか?
2017/01/12 01:22  | URL | 茜 #-[ 編集]
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://aobaten.blog109.fc2.com/tb.php/3508-fc1b6143

| メイン |
ゆきかえる