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九月観(視)察会
2016/09/11(Sun)
  きょうは一日曇って、小雨が:ぱらつく時間もありました(20.2~22.4℃//北北西風)。集合所のバス停で近況、今日の予定、青葉山のキノコの最近の放射能値報告(まだまだ︠︡高い!!)等の後出発です。きょうはキノコ中心の観察会との事で、栃の実が無数に落ちる駐車場(今年は豊作)や、ツクシハギやミヤギノハギヤ、ヒメジソやゲンノショウコ等を見ながらも、キノコを探します。土手の片隅に怪しげに並ぶシロソウメンタケに驚き、更に、森の入口に異様に転がるカエンタケには、触ることすら危険な猛毒茸が、人の行き交う道端に普通にあるのですから、"楢枯れ"の影響がここまで来たかと(ナラ類等の立枯木の根際やその地上部等に発生)衝撃を受けました。皆さん、触ったり等決してしない様にご注意ください! 興奮冷めやらぬまま森に入ると、道々オチバタケの仲間やホコリタケ、ニオイコベニタケ、タケリタケナ等が続き、何と言っても、大きなシロテングタケやミドリニガイグチ等イグチ科の大形菌が目立ちます。道端にはモミジタケ、タマゴタケ、テングタケ、コテングタケモドキ、コタマゴテングタケ、カレエダタケ、アンズタケの仲間達や、ヒメカバイロタケやアカイボカサタケの群落も見事でした。木の実ではオトコヨウゾメ、ミヤマガマズミ等が赤く実り、クリの実が零れ、ツクバネ、シラキ、ツリバナ等が目立ち、花ではヤマジノホトトギスやキバナアキギリ、ダキバヒメアザミが咲き、シロヨメナも咲き初めていました。鑑定会では記述のものの他、ホオベニシロアシイグチ、ヌメリコウジタケ、ヤブレベニタケ、オオミノクロアワタケ、ドクベニタケ、ヒナアンズタケ、シロイボカサタケ、ツチグリ等が確認され、他にフサヒメホウキタケ、シロオニタケ、ナラタケモドキ、オオホウライタケ、ヒトクチタケ、ヒラタケ、マゴジャクシ、ベニウスタケ、アンズタケモドキ等が見られました…
ミヤギノハギ しろそうめんたけ シロヨメナの道 アカヤマタケ群
  花では他に、クズ、ケチヂミザサ、シシウド、ガンクビソウ、オヤリハグマ、オクモミジハグマ、アキノキリンソウ、ツユクサ、ヤブハギ、キンミズヒキ、ヒメキンミズヒキ、センボンヤリ、カノツメソウ、ヒヨドリバナ、イヌノミツバ、ヒナタイノコヅチ、ユウガギク、ヤブマメ、ナガバノコウヤボウキ等が咲き、林下にひっそりと咲くネナシカズラには、本当に根のない事等確かめながら、不思議な感銘を受けましたね。果実では他に、サンショウ、チゴユリ、ヤマユリ、クルマユリ、ナツハゼ等が目立ちました。動物では、足元から飛び跳ねるアカガエルの仲間達、昆虫では、縮t笹にじっと止まっていたゴイシジミ他のシシミチョウや花に群れるセセリチョウの仲間、キタキチョウ、エゾアオカメムシの幼虫、未だ鳴いていたエゾゼミやチッチゼミに木から飛び立ったミンミンゼミ、ジョロウグモの雌雄等、野鳥ではミソサザイ、メジロ、シジュウカラ、ヒガラ、エナガ、コゲラ、ヒヨドリ、ハシブトガラス、ガビチョウ等が確認できました。
 きょうはとても過ごしやすい気温下、キノコを始め様様な自然に触れる事ができましたが、楢枯れとカエンタケ、ガビチョウに、藪狩り地に入り込む外来植物等に深く憂えた会ともなりました・・・
ネナシカズラ 鑑定会開始! 天気も何とか持ちました カエンタケ
  来月(10/9(日))も、キノコ中心の観察・鑑定会を予定しています。又、素晴らしい出会いを期待しましょう・・・
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