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メリケンカルカヤ(米利堅刈萱)
2016/12/23(Fri)
  きょうは晴れ時々曇りで風が強く、暖か一日でした(4.6~16.5℃/西風)。
  草原に、メリケンカルカヤ(イネ科メリケンカルカヤ属)が生えていました。節々に綿毛を配し、一見風情ある趣でしたが、見慣れない景色に、気掛かりにもなりました。北米原産で、南米、東アジア、オーストラリア、太平洋諸島にも外来種(帰化植物)として分布し、日本には戦前に侵入し、関東以南の畑地、水田の畦、果樹園、牧草地、空地や草原の陽地に生育、群生するとされる高さ50-90㎝の多年草です。茎は堅く平滑、葉は平滑・無毛で、長さ10-30㎝、幅3-5㎜。葉舌は切形で長さ0.6-0.8㎜、縁に短毛があるり、葉鞘は中央脈から2つ折りになり扁平。9-10月、節毎に長披針形をした苞葉に包まれた穂状花序を出し、有性小穂1と1無性小穂1は、長さ2-3㎝で2-4個の花軸に分かれ、花軸の節間や小梗には長毛があります。有性小穂は2小花からなり、第1小花は退化し、4個の穎があります。果実は暗灰色、長さ1.8-2㎜で胚は大。種子を作る花の基部に白い綿毛が多数付き、風に乗り飛散します。名は、アメリカから侵入したカルカヤの意。外来生物法により要注意外来生物に指定されています・・・
メリケンカルカヤ 草原の日没

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