>
ホクリクムヨウラン(北陸無葉蘭)
2017/06/10(Sat)
  きょうは、晴れたり曇ったり、急に雨が降ったりしました(15.0~25.0℃/南風)。
  藪影に、ホクリクムヨウラン(ラン科)が咲いていました。とても地味な花なので、何度も通り過ぎていましたが、気が付けば、紫がかった瀟洒な蘭が、ひっそりと佇んでいました。東北南部~北陸の、山地の林床に生育する、茎高20-40cmの腐生植物です。根茎は地中深く、数多く分枝します。6-7月、茎上部に数個の花を穂状に付け、唇弁は長さ11-25cmの倒卵形で、分裂しません。 葉緑素を持たず光合成ができないので、根に共生する菌類の助けを借りて腐葉等から養分を取り入れて生活しています。名は、北陸に多い葉の無い蘭の意。青葉山では、落葉樹林下に比較的普通に見られます・・・
ホクリクムヨウラン 入道雲
 明日(6/11は観(視)察会↓。今年も希少な花達は、"藪刈り"を免れた道筋では見られますが、絶滅の危機にあるのは現実で、それも確認しながら、ウメガサソウ、ギンリョウソウ、ネジキ、ゼンテイカ等の花々を愛でつつ、花等に集まる昆虫達、キビタキ、オオルリ、ホトトギス等夏鳥の囀りも楽しみましょう・・・
スポンサーサイト
この記事のURL | 植物 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<六月観(視)察会 | メイン | サイハイラン(采配蘭) >>
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://aobaten.blog109.fc2.com/tb.php/3891-8d309c38

| メイン |
ゆきかえる