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ゼンテイカ(禅庭花)とクチブトカメムシ(口太椿象・亀虫)の幼虫
2017/06/15(Thu)
   きょうは晴れ後曇って、後雨が降りました(16.3~20.2℃/南東風)。
   小湿地のゼンテイカ〔ワスレグサ科/別名ニッコウキスゲ(日光黄菅)〕に、クチブトカメムシ(カメムシ科)と思われる幼虫がいました。僅かに咲き残る檸檬色の花に、縋り付く様にいる小虫が、とてもいじらしく思えました。北海道~本州中部以北の亜高山~低地の草地、湿原等に生育する多年草です。葉は幅2㎝、長さ50-80cmの細長い線形で、2列に展開。5月末頃から花茎先に橙黄色で喇叭状の花を付けます。青葉山では、所々に群落が見られます。クチブトカメムシは、北海道~九州の外、朝鮮半島、中国等の山地の叢や樹林等に生息。体長12-16㎜。成虫は6-7月と9-11の2回出現し、成虫で越冬。卵で冬越しする事もあります。葉上等で、マツケムシ等の蛾類幼虫を主に、モンシロチョウ、カブラハバチの一種、ハムシ類等の幼虫や小昆虫を捕食。暗褐色に黒い点刻が密にあり、口吻はやや扁平で太く、この特徴が名の由来。青葉山には、やや大きく良く似たオオクチブトカメムシも見られます…
ゼンテイカにカメムシ 崖森
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