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サンコウチョウ(三光鳥)
2017/06/24(Sat)
   きょうは、大体晴れました(17.2~21.3℃/南東風)。
   沢沿いの森に、サンコウチョウ(カササギヒタキ科)がいました。何処からともなく「ツキヒーホシ…」の声が聞こえてきたかと思うと、長い尾をひらひらさせた雄が上空を飛んで行きました。その後を追ってか、何かがぎぃぎぃ言って直目の前の木の枝に止まりました。雌でした…。日本の本州以南の低山~平地の暗い林に生息する、全長45cm(♂繁殖期)、17.5cm(♀)の夏鳥です。繁殖期の♂は、長い尾羽(体長の3倍)を持ち、顔が黒紫、腹は濁白、背はやや赤みのある黒紫、他は暗黒紫色で、アイリングと嘴は明るい水色です。♀は♂とほぼ同色ですが、アイリングと嘴の水色は不明瞭で、背と尾はかなり赤みの強い赤褐色で、尾羽は体長と同じ位です。林内で飛翔中の昆虫を捕食。樹上の細枝にスギやヒノキの樹皮を用いたカップ型の巣を作り、外側にウメノキゴケをクモの糸で張り付けます。雌雄ともに抱卵。地鳴きは地味ですが、囀りは、「ツキヒーホシ(月・日・星)、ホイホイホイ」、と聞ることから、三光鳥と呼ばれます。 冬には、中国南部~スマトラへ渡り越冬します。全国的に激減していて、殆どの県のレッドリストに記載。青葉山には、他の夏鳥より少し遅れて渡来し、幸いに檜林等で営巣しています…
サンコウチョウ♀ こんな森に
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