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ゲンジボタル(源氏蛍)
2017/06/27(Tue)
  きょうは、晴れ後曇りました(16.4~21.3℃/北北西風)。
  沢沿いに、ゲンジボタル(ホタル科)がいました。幻想的な光が、闇の底から一つ又一つと浮び上がり、消えては又光りながら漂っていました(飛んでいる写真は撮れません;0;)。本州~九州と周囲の島々の、水が綺麗な川に生息します。発光して他個体と交信し、雌雄が出会った後雌は川岸の苔の中に産卵、孵化した幼虫は直に水に入り、流れの緩い清流でカワニナを捕食しながら成長します。その後川岸の土に潜り込み、周囲の泥を固めて繭を作り蛹になります。成虫期間は2-3週間程で、水分は補給しますが、活動や産卵は幼虫時に摂った栄養分のみで行います。近年は、水質汚染や護岸工事等に因り、生息域が各地で狭まり、県レッドリストにも記載されています。青葉山では、ヘイケボタル、ヒメボタル等と共に各所の沢筋等で見られ、時折大発生もしていますが、部分的に他地域産種の人為的放流も行われ、生態系の撹乱が危惧されています・・・
ゲンジボタル 三居沢からこんな風に見えた
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