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タンザワサカネラン(丹沢逆根蘭)
2017/07/08(Sat)
   きょうは良く晴れて、とても暑くなりました(21.3~32.4℃/南南東風)。
  林床にタンザワサカネラン(ラン科)が、今年もしっかり咲いていました。地味で不思議な形の蘭ですが、光が注ぐと飴色に輝いて、神々しささえ感じます。2007年に丹沢で発見され、2008年に新種として正式に認められた、草丈3-10㎝程の多年草で、現在確実に生育が確認されているのは、青葉山を含めて全国(=世界に)3ヶ所のみの超希少種です。環境省レッドリストで:絶滅危惧IB類(EN)。草姿全体が白~肉色で、最大の特徴は開花しないままに結実する事とされていますが、当地での調査では、僅かに開花する事が確認されました。当林では、大震災の年に発見されて以来毎年確認され、その自然の豊かさ、貴重さを示す、象徴的な種ともなっています・・・
たんざわさかねらん. モミ
☆明日、7/9(日)は観(視)察会。花が少なめの時季ですが、オカトラノオ、ホタルブクロ、バイカツツジ、ムラサキシキブ、ミヤマタムラソウ等が咲き、オオルリ、キビタキ、ウグイス、ホトトギスiにサンコウチョウも鳴いています。池や花、樹液の木には虫達が集まり、ニガイチゴやコウスノキ等の実が生り、キノコも色々出ています・・・
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