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ハエドクソウ(蠅毒草)
2017/07/16(Sun)
   きょうは、良く晴れて暑くなりました(24.6~31.2℃/南南西風)。
   道端に、ハエドクソウ(ハエドクソウ科)が咲いていました。小さくて、余り見向きもされない花ですが、近寄れば気品高い、蘭そのものの様な清艶さがありました。北海道~九州の他、朝鮮、中国、東シベリア、ヒマラヤ等の、山地の少し暗い林床に生育する、高さ30-70㎝の多年草です。葉は長さ7-10㎝、幅4-7㎝で質は薄く、荒い鋸歯のある広卵~楕円形。基部は切~心形で、対生します。根は髭状で、茎は直立します。7-8月、枝先に穂状花序を出し、白~淡紅色を帯びる長さ約8mmの唇形花を下から順に咲かせます。果実は蒴果で、萼には3個の刺があります。有毒植物で、名も、別名のハエトリソウも、根の絞り汁から蠅捕り紙を作った事に由来します。世界に一科一属一種のみ。青葉山では、林内に普通に見られます・・・
ハエドクソウ 霧立つ谷
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