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ノアザミ(野薊)  
2008/06/11(Wed)
 きょうは、晴れ時々曇りでした。
 青葉城址の土手に、ノアザミ(キク科)が沢山咲いていました。蜜を求めて花蜂達が止まる度に、長い茎がゆらゆら揺れていました。いがぐり頭の毛先からは、皆白い粉が吹いていますが、これは葯が合さって筒状になった雄蕊(濃紫色の部分)の先から零れ出る花粉です。押し出しているのは未熟な雌蕊で、成熟して外に現れる頃には自分の花粉はないと言う訳で、自家受粉を避けているのですね。本州~九州の山野の草原や土手等に普通に見られる多年草です。名は、野に多い薊の意。殆どの薊の仲間は秋が花季ですが、(青葉山では)この花だけが今頃咲きます。総苞に粘り気があるのも特徴です・・・
 土手には、ミヤコグサ(都草/マメ科)も咲いていましたよ…
東西線工事予定地で子育て中のオオタカですが、今朝は異常に警戒して、森に入る前の遥か遠方から、何かに脅える様に鳴いていました。私は(何時もの様に)一瞬で退散しましたが、山道には大きな靴跡や坂を滑った跡等が一杯で、この1、2日の内にうろつき回っていた、何者達かの所為の様でした。ヒナ2羽(3羽中)は確かめられましたが、心配です・・・
ノアザミ ミヤコグサ 
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コメント
- 山の精霊 -
 日本人は山の精霊をさまざまに感じ取り、物語や伝説に残してきました。私はオオタカの存在にも何か古からの力を感じています。
 夢の話をすると笑う人があるかもしれませんが、数日前、ちょっと気になる夢を見て、心配していましたところ、オオタカを脅かした人たちについてのてん様のご報告に接し、あれか!という思いがしました。
 興味本位の接近というのではなく、利害関係のある人たちの行動のような気がします。
 その人たちは気づいたかどうかわかりませんが、じっとその行動に注意を払っている存在を感じます。今静かなその存在を、荒ぶる存在に変えることのないようにして欲しいと願っています。変な事を書くようですが、私は「山の神」「山の精霊」の存在を感じながら、青葉山やその他の山を歩くことがよくあります。
 さて彼の世界からこの世界のことですが、オオタカの子育てを見守るためには、オオタカの子育てを妨害する人たちの監視から始めねばならないということでしょうか?
2008/06/12 20:45  | URL | すずめのこ #SNSZ3Mro[ 編集]
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