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ムカシヤンマ(昔蜻蜒)
2008/06/15(Sun)
きょうも、良く晴れました。
 沢沿いの道に、ムカシヤンマ(ムカシヤンマ科)がいました。おっとりした飛び方で行ったり来たりしていましたが、倒木や地面に止ると、こちらを警戒する風もなく、背中の黄色いハートを見せながら、のんびり日向ぼっこしていました。日本固有種で、東北以南の本州、九州に分布し、谷の崖等の清水が滴り、苔が茂るような環境を好みます。幼虫(ヤゴ)は水に入る事は殆どなく、湿った苔や泥中に穴を掘り、近付く昆虫を捕食します。成虫になるのに3年もかかると言われます。名の示す通り、1億数千年前(中生代ジュラ紀)に繁栄していた「ヤンマの末裔」とか「生きている化石」と言われ、原始的な特性を持ち、他のトンボと違って生殖弁ではなく産卵管を持っています。開発による環境破壊が進み、宮城県レッドリストでは絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されています・・・
ムカシヤンマ 山波遠望(管理棟への坂道から) 
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コメント
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いつもお世話になっております。
先日は、リンクを貼っていただき、
ほんとうにありがとうございます☆
 母の過敏症の署名が、だんだんと
集まりはじめたので、途中経過をブログに
掲載しました。
 もしよろしければ、ご覧になって下さい。
よろしくお願いします。
2008/06/16 19:54  | URL | モスカル #7B2oTiKw[ 編集]
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