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ホクリクムヨウラン(北陸無葉蘭) 咲き出す
2008/06/27(Fri)
  きょうは晴れましたが、午後には曇って俄雨が降りました。
 樅の混じる小楢の林床に、ホクリクムヨウラン(ラン科)が咲き出していました。あちらこちらに沢山咲いていましたが、皆地味で下向きの花なので、気が付くまで時間がかかりましたが、近寄れば香り立つ「蘭」そのものでした。北陸~東北南部の、山地の林床に生育する腐生植物です。名の由来の北陸では、スダジイやウラジロガシ等常緑広葉樹の林床に自生しますが、青葉山では落葉樹林下に比較的普通に見られます。本州~九州に分布するムヨウランとは、子房に微小な突起があり、花が下を向き、唇弁が分裂せず、内面が有毛である事等が相違点ですが、両種を「ムヨウラン」として一括りにする見方もある様です。花が殆ど開かないのも特徴ですが、蕾が小さい時期に花粉が成熟していて、開花前に自家受粉している事も多い様ですね・・・
ホクリクムヨウラン きょうのオオタカ  
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