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ギンラン(銀蘭)
2018/05/07(Mon)
   きょうは、曇り後雨になりました(9.7~18.9℃/北風)。
   雨の中、ギンラン(ラン科)が咲いていました。今年は早くも、幸い藪に囲まれたあちこちで、清々しい白銀の輝きを放っていました。中国、朝鮮等に分布し、日本では本州~九州の山地の、主に落葉樹の林床に生育する高さ10-30㎝の多年草です。葉は3-6個が互生し、長さ3-8㎝の狭長楕円形で、葉先は鋭く尖り、基部は茎を抱きます。5-6月。茎先に数個の白花を付けます。嘗ては雑木林の何処にでも見られた花でしたが、開発や乱堀等で激減し、県レッドリストでは絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されています。ラン科植物は菌根菌と共生する特殊な生育形態を持ちますが、ギンランやキンラン等は特に菌への依存度が強い上に、特殊な土壌を要求し、環境の変化にも極めて敏感です。種そのものと共に、生育地をしっかり護らなければなりません・・・
ギンラン 雨の牛越
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