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ゴボウゾウムシ(牛蒡象虫)
2008/07/14(Mon)
 きょうも晴れて、とても蒸し暑くなりました(20.1~30.7℃)。
 草原に刈り残されたナンブアザミに、ゴボウゾウムシ(ゾウムシ科)が沢山いました。雌雄でいる者も多いのですが、近寄るとポロリポロリと葉から落ちてしまいます。漸く間近で見ると、褐色地に黄斑や粋な点刻が並んで、まるで鉄細工の様です。全国の山地~低地のアザミ類の葉上等に見られます。成虫はノアザミの葉を食べ、雌は細長い口吻で蕾の基部を穿孔し、そこに産卵します。幼虫は、その頭花の内部を食べて育ちます。名は、(アザミにそっくりな)ゴボウに付くゾウムシ(長い口吻を象に譬えた)の意の様ですが、実際はゴボウには付かない様ですし、花期まで収穫せずにいる事もありませんから、産卵も羽化も無理です。考えれば、山菜の「ヤマゴボウ」はノアザミの根っこの事ですから、そんな事からの命名なのでしょうか・・・
ゴボウゾウムシ 青と緑 
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