フサヒメホウキタケ(房姫箒茸)
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2018/08/10(Fri)
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きょうは、午前は晴れて暑くなり、午後゛は一転雨が降ったり止んだりでした。一日曇りでした(22,8~31.8℃/.南東風)。
赤松の切株に、フサヒメホウキタケ(マツカサタケ科フサヒメホウキタケ属、旧分類ではフサヒメホウキタケ科)が生えていました。最近切られたばかりの大木で、早くもい生命のドラマが繰り広げられている様で、その形の美しさと共に感動しました。夏~秋、全国の林内外の松等針葉樹の倒木・枯木に発生する、高さ約15㎝、幅約15㎝の白色腐朽菌です。多方向に分岐を繰り返し箒状(ホウキタケ型)になり、基部は短い。色は初め淡黄土色から淡赤褐色になり、終期には黒ずみます。肉は白く、柔らかく弾力があり、やや辛味があり、温和臭。乾くと黒変し、異臭がします。食毒不明。青葉山では、枯松等に極普通に見られます・・・ ![]() ![]() スポンサーサイト
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