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ナガメ(菜亀)
2018/08/15(Wed)
    きょうは、晴れてとても暑くなり、後曇って一時雨が降りました(25.3~34.8℃/南東風)。
    道沿いの葉の上に、ナガメ(カメムシ科)がいました。美しい赤黒漆塗りの輝きを持ち、縄文の籃胎漆器を彷彿させました。中国等に分布し、日本では北海道~九州の山地~平地か草地等に生息するカメムシです。成虫は4-10月に出現し(年2回発生)、体長6.5-9.5㎜で、特徴的に橙地に黒紋、又は黒地に橙の条紋を持ちます。幼虫・成虫共に主にアブラナ科の植物を食草とし、タネ-ツケバナ、ナズナ、グンバイナズナ、イヌガラシ、タガラシ(キンポウゲ科)等様々な野草の他、セイヨウアブラナ、ダイコン、キャベツ、カブ、ノザワナ、ハクサイ、コマツナ等野菜も食草とすることから、近似種ヒメナガメと共に害虫として嫌われます。特有の臭気を持ち、幼虫の天敵となるアリ等を忌避させると共に、仲間に対する警告と集合という反対のフェロモンとして利用します。成虫で越冬。 名は、「菜の花につく亀虫」の意。青葉山では、葉上等に見られます・・・
ナガメ 渓涼
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