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ヤマユリ(山百合)の花
2008/07/17(Thu)
 今朝は霧雨が降りましたが、大体曇って蒸し暑くなりました(21.1~27.6℃)。
 山道のあちらこちらで、ヤマユリ(ユリ科)が咲き始めました。噎せ返る芳香が、霧の流れに乗ってどこまでも漂って来る様でした。日本固有種で、本州の東北~近畿の(北陸を除く)、山地の林縁や草地に生育する多年草です。名は、山地に生える百合の意。「ユリの王」とかユリの女王」と呼ばれ、産地に因んで、ヨシノ(吉野)ユリ、ホウライジ(鳳来寺)ユリ、エイザン(叡山)ユリ等多くの別名があります。発芽してから開花するまでに少なくも5年以上かかり、株が古く大きい程花が沢山付きます。鱗茎は、縄文の頃から食用にされては来ましたが、1873年のウィーン万博で紹介されて一躍注目を浴びると、日本特産品として乱堀・輸出されて激減してしまいました。品種改良され、カサブランカ等数多くの園芸種となって日本に里帰りはしていますが、母種の方は希少種になりつつある様ですね・・・
  三居沢の山肌のネムノキが、艶やかな花を枝一杯に付けていましたよ…
ヤマユリ ネムノキ 
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