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竜の口崩壊、
2018/05/03(Thu)
 久し振りに竜ノ口に入ると、入口から間もなく、突然、眼前に土石と鉄筋、金網の壁が現れました。重なる岩や網を攀じ登ると、上流には広大な水面が広がっています。そうです、ここは今春の大雨で大崩壊した、岩崖下に出来た堰止湖なのです。3/4に初確認したのですが、恐らく3/1の大雨で崩壊したものと思われました。余りに衝撃的で腹立たしくて、報告できないでいましたが、これは元々、2010年に「落石防止」名目で(一塊の落石も未確認のまま)、絶景を破壊して鉄筋を打ち込み鉄網を架けた崖で、大震災で半壊した後、今やこんな惨状となりました。私にはこれは、全く必要のなかった先の工事が基因だと思えてなりません。大震災時(2011/04/12のブログにも記載)の様に、少しずつ水は引いて行くかと行くも思いますが、二次災害や、希少な生き物たちの行末が本当に気にかかります。今、仙台が誇る竜ノ口峡谷は、長年のオオタカ営巣地だった東西線八木山鉄橋直下を始め、工事による人為的崩壊が顕著で、私達が提出した「質問状」(2008)「意見書」(2011)等で指摘した通りの危険な状況が続いています。実に嘆かわしい限りですが、今後ともしっかり見守り続けたいものです。
崩壊した崖 堰止湖

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