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イガタツナミソウ(伊賀立浪草)
2018/10/16(Tue)
  きょうは、大体晴れました(10.3~20.5℃/北北西風)。 
  沢沿いに、イガタツナミソウ(シソ科)が咲き残っていました。あちらこちらに小波が対になって、慎ましくも床しい姿を見せていました。宮城以南の本州・四国の、山地のやや湿った林内等に生育する、草丈20-40cmの多年草です。葉は広卵~卵心形で、縁に円い鋸歯があります。6月頃に咲く花は、茎頂の花序に疎らに一方向に偏って付き、長さ2cm程の花冠は淡紫色で、基部から直角に曲がって立ち上がります。名のイガは、三重の伊賀地方で見つかった事に由来。タツナミソウの仲間は皆似ていますが、全体にやや不揃いの開出毛が密生し、節間が葉より長い事等が特徴です。宮城県南部が北限な上に生育地が減少していて、県レッドリストで絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されています。この青葉山が、最北限の自生地ではないでしょうか・・・
いがたつなみそう 大東岳方面

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