タカノツメ.(鷹ノ爪)の白葉
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2018/11/06(Tue)
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きょうは、曇り後雨が降りました(11.0~15.3℃/西北西風)。
森のあちこちで、タカノツメ(ウコギ科)が黄葉、白葉していました。日の良く当たる所等では、黄金色に色付くのですが、森の中では白々と色が抜けて、もの淋し気に佇んでいました。北海道~九州の山地~丘陵の林内に生育する、雌雄異株で樹高5-10mの落葉高木です。樹皮は灰褐色。葉は3枚の小葉からなる3出複葉で、長枝に互生し、枝の先端又は短枝に束生又は集中します。5月頃、短枝の先に総状花序を出し、淡緑色の小花を付けます。秋に黄葉し、液果は黒紫色に熟します。青葉山では、林内や林縁に数多く見られます・・・ ![]() ![]() スポンサーサイト
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