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十二月観(視)察会
2018/12/09(Sun)
  きょうは、昨晩からの雪が5cm程積り、後晴れて時々雪が舞う、清々しい観(視)察会となりました(-2.4~4.3/西北西風)。近況報告やコース、チラシの案内、初参加の方達の紹介等の後、早速出発です。トチノキやキリ、コブシの芽等を観ながら、昨日確認のキクイモやコハコベ等の花を探しますが、雪に覆われて見つかりません。辛うじて、イヌタデやオニタビラコ、コセンダングサ等を眺め、ヤブムラサキ、ムラサキシキブ、キヅタ、ウメモドキ、ヤツデ、ヘクソカズラ、ヒヨドリジョウゴ、スイカズラ等の実を見ながら森に向かいます。赤松の木にはシジュウカラやヒガラの群れがいて、そこにコゲラがやって来て、暫く幹を突いて、私達を楽しませてくれました(体重は18-26 g、10円玉4-5枚だそうです^^)。森は、昨日は紅葉のヤマモミジとふかふかの落葉道でしたが、今日は一変の銀世界、ヤブランやオオバジャノヒゲ、残るニシキギの紅葉、バイカツツジの黄葉、シロダモの赤い実と花等が見られるものの、フユノハナワラビやイノシシの痕跡、テンの糞等も消えていて、新雪すぎて獣の足跡も見つかりませんでした。その代わり、突然舞い落ちる雪の檜林、林間から望む太平洋、白い街並み、様々な樹氷・・・と、美しい雪景色に感動させられました…
ウメモドキ 上には何が コゲラ ヤママユ
 花では他に、植栽のサザンカ、ヒイラギナンテン、ツワブキ、不時開花のヤマツツジ、ツノハシバミやケヤマハンノキ、ウダイカンバの雄花等が見られ、羊歯ではリョウメンシダ、イヌガンソク、シシガシラ、ヤブソテツ、ホソバトウゲシバ等、果実ではカラスザンショウ、ツクバネ、アオキ、サルトリイバラ、ヒノキ、ミヤマカマズミ、オトコヨウゾメ、ジャノヒゲ、ヤブコウジ、ツルリンドウや見事なイイギリが残り、ヤマノイモのむかごもありました。虫瘤は、ウダイカンバ、マンサク、クリのもの等、キノコでは、サルノコシカケ、スズメタケ、カワラタケの仲間等が見られました。動物では、熊の爪痕、カモシカ食痕、角擦痕、等、野鳥では、藪から聞こえるルリビタキの声、ハクセキレイの親子?、空を飛ぶトビ、ノスリ、ヤマガラ等のカラ類、エナガ、ヒヨドリやセグロセキレイ、ハシブトガラス、ハシボソガラス等を確認しました。昆虫では、ヤママユやウスタビガ、カレハガの繭、飛ぶシャクガの仲間等が見られました。今回は、思わす雪の会となるも、12月の何時も通りの長めコースを歩きましたが、新たな出会い等、皆さんは如何だったでしょうか?
ニシキギ 箱庭 お疲れ様でした^^ 吹雪
  さて次回(2019/1/12)は、新年の初歩きです。きりりとした寒気と新雪の心改まる「会」を期待しましょう・・・
  
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