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シャリンバイ(車輪梅)の果実
2018/12/14(Fri)
   きょうは曇り時々晴れて、一日中雪が舞いました(1.2~5.7℃/西北西風)。 
   林縁に、シャリンバイ(車輪梅)がありました。周囲に異彩を放つ、照葉樹の茂みに近寄ると、光る葉間に、黒々とした実が塊っていました。宮城・山形~沖縄の海岸や海岸に近い山地等に生育する、高さ1-4mの常緑低~小高木です。小枝は輪生状に出て、葉は互生。葉身は長さ4-8㎝、幅2-4㎝の長楕円~倒卵形の革質で光沢があり、浅い鋸歯が疎にあります。5月頃、枝先に円錐花序を出し、径1-1.5㎝の白花を多数付けます。花弁は長さ約1㎝、幅5-8㎜の倒卵形、先端は丸く、しばしば歯牙があり、萼筒は漏斗形、萼片は長さ4-5㎜の卵状三角形で先は尖ります。萼や花序には褐色の軟毛が密生します。果実は梨状果。直径約1㎝の球形で、10-11月に黒紫色に熟します。表面は白粉を被り、中には径7-8mmの種子1があります。以前は、葉先が丸く鋸歯の少ないものをマルバシャリンバイとして区別していましたが、現在では同種内の変異の範疇とされています。青葉山では、植栽されたか自生か不明のものが、林縁等に見られます…
シャリンバイ_一日雪舞う
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