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シロヤナギ(白柳)の根
2019/01/04(Fri)
  きょうは、晴れ後曇りました(-1.2~-8.4℃/北東風)。
  川沿いに残るシロヤナギ(ヤナギ科/亜種ミチノクシロヤナギともされる)の根が、水に洗われていました。一頃より褪せましたが、赤い根が流れに揺れて、美しい染物流しや血流の様にも見えました。北海道~東北の河岸や湿生原野等に多く生育する、雌雄異株の高さ15-20m、胸高直径1m程になる落葉高木です。幹は灰褐色で白っぽく、葉の裏面には絹毛があって白色をなし、これが名の由来とも言われます。葉はやや小形で互生し、長さ5-11㎝、先は尖り、縁には細鋸歯があります。4-5月、雄花又は雌花からなる尾状花序を出し、5-6月には柳絮(綿毛を伴った種子)が雪の様に舞い飛びます。青葉山周辺では、広瀬川の河畔等に普通に見られていましたが、河川管理工事により各所で大量に伐採されました。柳は、その性質から古来、水害防止に役立つとして川等に植えられ、土木工事にも利用され、緑化の基礎ともされて来ました。又、河辺の柳林は、水生昆虫、魚、鳥類、小哺乳類の餌場や住処になり、その大切さが世界的に見直されています。「河畔に沿った緑地(生態系の帯)」の保護・再生を求めたいものです・・・
白柳の根 青葉山から見る金華山
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