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コナアカミゴケ(粉赤実苔) 
2019/01/22(Tue)
 きょうは晴れ時々曇って、時折風花が舞いました(-1.1~5.6℃/西北西風)。  
道端の倒木上に、コナアカミゴケ(ハナゴケ科)が生えていました。遠目には、如何にもツンドラの荒野の一画の様ですが、近寄ると、不可思議な宇宙生物にしか見えませんでした。低山~高山の切株や倒木、岩上、地上にも生育する地衣類です。長さ1~3cmの子柄は枝分かれせず、全体が粉芽と呼ばれる粒状体で覆われ、その先端には真冬でも鮮やかな赤い子器が付いています。地衣類は、藻類と菌類が共生しているもので、「コケ」とは言っても「コケ植物・蘚苔類」とは異なります。植物遷移の最初に現れる生物で、有機物の少ない岩肌にも張り付いて、土壌を作り出し他の生物の侵入を助けると言う、大切な働きをしています…
コナアカミゴケ ぱずる

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