FC2ブログ
>
トウゲシバ (峠芝・峠柴)
2019/01/30(Wed)
  きょうは、晴れ時々曇りました(-1.2~8.3℃/北東風)。
  林床に、トウゲシバ (ヒカゲノカズラ科) が生えていました。緑乏しい林床に青々と、近寄ればソーラスも鱗状で、ジュラ紀の森をも思わせました。東~東南アジア等に広く分布し、日本では北海道~沖縄の、森林内のやや湿った日陰に生育する常緑性の多年草、シダ植物です。高さ10~20cm 。葉は細い線形で、縁に細かい鋸歯があります。胞子嚢群は、他の羊歯類と異なり、茎上部の葉腋に付きます。 他に、茎の先端付近の葉が厚くなり、ここに無性芽を生じる事でも増殖します。トウゲシバの仲間は変異が多く、日本では現在、ホソバトウゲシバ( 葉が細く長さ15mm、幅は2mm以下、葉柄はない。冷温帯性)、ヒロハトウゲシバ(葉は広く長さ20mm、幅3mm程、葉柄は不明瞭。暖帯性) 、オニトウゲシバ(葉はやや楕円形で長さは30mmまで、幅5mmまで、葉柄は明瞭。本州南部以南に自生)の三変種が認められていますが、中間的なものも多く、判別は難しい様です。青葉山では、檜や杉の林下等に数多く群生しています・・・
トウゲシバ 崖際の道
スポンサーサイト



この記事のURL | 植物 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<イヌシデメフクレフシ(犬四手/犬垂膨五倍子) | メイン | テン(貂)の足跡>>
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://aobaten.blog109.fc2.com/tb.php/4502-20389ae3

| メイン |
ゆきかえる