アカシデ(赤四手、赤垂)の芽
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2019/02/05(Tue)
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きょうは、晴れ時々曇りました(3.9~8.2℃/西北西風)。
道沿いのアカシデ(カバノキ科)芽が、膨らんでいました。青空を背に、名通りの赤く艶々とした芽が、大きく膨らんで見えました。北海道南部~九州の他、朝鮮等の山地~低地に生育する高さ15m程の落葉高木です。長さ3-7cmの葉は、先端が尾状に垂れ下がります。花は雌雄同株異花で、4-5月頃、若葉が生えると同時に咲き、雌花序には柄があり、枝先の芽から出て垂れ下がります。雄花序には柄がなく、4-5cmの穂を長く垂れ下げます。秋に翼果を稔らせ、種子(果苞基部に堅果1)は風で散布されます。青葉山では、林内に普通に見られます・・・ ![]() ![]() スポンサーサイト
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