フタホシオオノミハムシ(双星大蚤葉虫・〜金花虫)
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2019/06/20(Thu)
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きょうは、良く晴れました(16,7~25.2℃/南東風)。
道端の叢に、フタホシオオノミハムシ(ハムシ科)がいました。サルトリイバラが多い所為か、とても良く見かけますが、艶ある深緋の背に木洩れ日が当たると、きらきらと紅玉宛らに輝くのでした。本州~九州の山野に生息する、体長6-8㎜のハムシの仲間です。成虫は4-8月に出現し、体色は赤く、前翅後方に1対の白い紋があるのが特徴です。成虫・幼虫共にサルトリイバラの葉を食草とします。ノミハムシ(成虫が蚤の様に飛び跳ねるハムシ)の仲間とは言え、跳躍出来ない変り種です。青葉山では、葉上等に普通に見られます・・・ ![]() ![]() スポンサーサイト
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