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キキョウ(桔梗)
2008/08/20(Wed)
 きょうは晴れて、真夏の暑さが戻りました(21.2~32.1℃)。
 尾根の道端に、キキョウ(キキョウ科)が咲いていました。北海道~九州(奄美を含む)の他、朝鮮、中国、ウスリー等の、山野の日当たりの良い場所に生育する多年生草本です。「秋の七草※」の一つで、万葉集で詠まれている「朝貌の花」は本種だと言われています(ムクゲ、ヒルガオ等の説もあるが)。名の語源は、中国名「桔梗」をそのまま日本語音読みした古名「きちこう」が転訛したものと言われます。雌雄同花ですが雄性先熟で、雄花期、雌花期があります。開発等の環境悪化や盗掘等により激減し、環境省レッドリストで絶滅危惧Ⅱ類(VU)、宮城県版では絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)に指定されています。全国的に自生種が殆ど見られなくなった今、青葉山のキキョウは私達の「宝」です・・・
※秋の七草:ハギ・ススキ・クズ・ナデシコ・オミナエシ・フジバカマ・アサガオ(キキョウ)
キキョウ 三居沢上の展望所より見た青葉山 
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