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ヒツジグサ(未草)
2019/09/09(Mon)
   きょうは、洋上を台風が通り過ぎ、風雨強く、晩方には収まりました(24.7~27.9℃/北北西風)。
   池に、ヒツジグサ(スイレン科)が咲いていました。小さな妖精が一人ぽつんと、雨に濡れていじらしく、一層可憐に佇んでいました。日本全土の他、ユーラシア~北米の亜高山~低地の、池沼に広く生育する水生多年草です。水底の泥中に太い茎があり、先端から葉が束生します。浮葉と沈水葉を持ち、冬期には浮葉は枯れて沈水葉のみとなります。7-11月、地下茎から茎を伸ばして、水面に葉と花を一つ浮かべます。花は径3-5cmで、萼片が4枚、花弁が10枚程の白花を咲かせ、数日間開閉を繰り返します。未の刻(午後1-3時)に開くと言う事でこの名が付きましたが、実際は朝から夕方まで花を咲かせます。盗掘等で激減し、県のレッドリストで準絶滅危惧(NT)に指定されています。青葉山では、池沼に局所的に見られます・・・
ヒツジグサ 雨霧
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