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不時開花のヤマツツジ(山躑躅)
2019/09/14(Sat)
 きょうは、晴れたり曇ったりで、一時小雨も降りました(2.6-7.1℃/北北西風)。
 尾根道のヤマツツジ(ツツジ科)に、花が咲いていました。涼しかったり熱くなったりを繰り返していた所為か、初秋の森に、ほぼ満開の赤い花々がとても鮮やかでした。暖かい日々が続いた事等が原因の「不時現象(気象用語で、平年の起日と著しくかけ離れた時期に起きる生物現象)」で、現象の違いにより不時開花(狂い咲き).、不時発現等と言いますが、最近では毎秋の様に出現する様になりました。山躑躅)は、北海道南部~九州の低山の林縁等に生育する樹高1-4mの半落葉低木。葉は互生し、枝先に輪生。5-6月、枝先に朱色で径4㎝程の花を咲かせ、朔果は卵形で長さ約1㎝。青葉山では、ツツジ類中最も普通に見られます・・・  
不時開花のヤマツツジ アオコの沼
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