FC2ブログ
>
ツユクサ(露草)
2008/08/24(Sun)
  きょうは、一日中雨降りでした(15.6~21.1℃)。
 道端に、ツユクサ(ツユクサ科)が咲いていました。正に露草色の花弁が雨に濡れて、青玉の様でした。日本全土の他、広くユーラシア、米東部等の、道端等に普通に生育する一年生草本です。花弁は三枚あって、青い二枚の下に、白くて小さい花弁があります。雌蕊は一本、雄蕊は六本ですが、長い二本以外(π型の三本と人型の一本)は仮雄蕊です。名は、朝顔等と同様、朝咲いた花が午後に萎む様が朝露を連想させる事に因ります。古名はツキクサ(月草・着草)で、元々染料として使われ、花弁の青色が布に「着」き易い事に由来し、それが転じてツユクサに成ったとの説もあります。古くから親しまれ、万葉集にも月草の名が九首あり、別名もホタルグサ(蛍草/蛍を飼う時籠に入れるから) 、アイバナ・アオバナ・ハナダグサ(藍花・青花・縹草/布を染めた花色から)、ボウシバナ(帽子花/苞の形から)等多数あります。又、生薬名は鴨跖草(オウセキソウ)で、解熱、利尿、解毒等に効果があり、山菜としても親しまれています・・・  
ツユクサ  
スポンサーサイト



この記事のURL | 植物 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<ミンミンゼミ(みんみん蝉) | メイン | ナガバノコウヤボウキ(長葉の高野箒)>>
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://aobaten.blog109.fc2.com/tb.php/477-cd131673

| メイン |
ゆきかえる