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シャクジョウソウ(錫杖草)
2008/08/31(Sun)
 きょうは昼頃まで雨でしたが、午後は上がって日も射しました。
  薄暗い森の木陰に、シャクジョウソウ(ツツジ科) が咲いていました。 ついこの間まで暗く俯いていた顔を上げ、手を広げ微笑みながら、裸の妖精が誰かを迎えようとしていました。北海道~九州の他、北半球の温・亜寒帯の、やや暗く湿気のある林床に生育する多年草です。名は、その姿が錫杖(僧や修験者が持つ環の付いた杖)を思わせる事に因ります。花は始め下向きですが、咲き進むにつれて上向きとなり、実を付ける頃には真っ直ぐになり、乾くと4裂して多くの細かい種子を出します。同属には、ギンリョウソウモドキがあります。これら腐生植物は、葉や枯枝等を直接分解するのではなく、これらを分解する菌類から栄養分を得ています。腐生植物が数多く自生する青葉山ですが、シャクジョウソウはそれほど多くありません・・・
シャクジョウソウ 
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