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コガタスズメバチ(小形雀蜂)の巣
2020/01/06(Mon)
  きょうは、晴れ時々曇りました(0.8~8.1℃/北西風)。
   草原に生える鬼胡桃の小木に、コガタスズメバチ(スズメバチ科)の巣がありました。藪影なので気付きませんでしたが、以前の場所とほぼ同じ、大きさや形体も同じで、同種のものと判断しました。北海道~沖縄の山野に生息する、スズメバチ属中では中型(女王蜂25-30mm、働き蜂22-28mm、雄蜂23-27m)の蜂です。成虫は4-10月に出現し、小さめですがオオスズメバチと良く似ていて見分けは難しく、頭部の形状の差異と繊毛の長さで識別します。中型以下の昆虫を捕食し、木の枝、植え込み、軒下等の開放空間に(時に土中にも)、大きくてもバスケットボール大の巣を作ります。女王蜂が単独で巣作りをしている初期には徳利を逆さに吊り下げたような形をしており(トックリバチの巣と間違えられる)、働きバチが羽化してくるとボール状に変化して行きます。威嚇性・攻撃性も余りありませんが、巣に直接刺激を与えると激しく反撃します。営巣場所と餌の種類に柔軟性があるので、キイロスズメバチと並んで都会にも良く適応しています・・・
コガタスズメバチ 紅い雲
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