ミチタネツケバナ (路種漬花、道種漬花)
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2020/02/26(Wed)
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きょうは、曇り後雨になって晩方に上がり、夜は雪が舞いました(1.7~3.5.℃/北西風)。
道端に、ミチタネツケバナ(アブラナ科)が咲いていました。雨に濡れ、閉じ切ったオオイヌノフクリに混じって、こちらも窄んだ無数の白花が、とても可憐に見えました。欧州原産の帰化植物で、1970-80年代に東北周辺で発見された後、全国で確認され、今では何処でも普通に見られる様になりました。タネツケバナより草丈がやや小さく(20-40cm)、茎は無毛で、花が早春に一早く咲き始めます。湿性地を好むタネツケバナに対して、乾燥した道端等に多く見られます。青葉山では、車道沿い等に見られます・・・ ![]() ![]() スポンサーサイト
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