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キクイタダキ(菊戴)
2020/03/12(Thu)
  きょうはほぼ晴れて、暖かな一日でした(4.8~11.6℃/西北西風)
  道沿いの木々に、キクイタダキ(ウグイス科)がいました。樅や檜等の見え難い樹冠を、数羽がチリリリー等と鳴きながら、飛び廻っていましたが、時折小さな体を、見て! と言う様に停空飛翔しながら、何かを食べていました。ユーラシアに広く分布し、日本では本州中部以北の亜高山帯と北海道の針葉樹林帯で繁殖し、冬は山麓や暖地へ漂行します。日本で最小の鳥で、体長10センチ、体重3-5g程なので、カマキリ等に捕食される事もあります。体の上面はオリーブ色、眼の周囲は白っぽく、頭頂は黒地に黄色い斑があって、更にその中は(雄では)赤くなっています(雌は少し色が淡くて、頭頂に赤い斑はない)。三列風切の外縁は白く、筋状に見え、大雨覆や中雨覆の先の白斑が目立ちます。ヨーロッパの伝説等で、冠羽が王冠の様に見える事から「鳥の王」とされますが、紀元前から「鳥の王」とされていたミソサザイと何時の間にか混同された様です。ルクセンブルクの国鳥。青葉山では秋~春に越冬し、普通に見られます・・・
キクイタダキ_夕暮れ
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