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シロヤナギ(白柳) 青める
2020/03/19(Thu)
  きょうは良く晴れて、暖かくなりました(4.0~16.2℃/南風)。
  山裾のシロヤナギ(ヤナギ科/亜種ミチノクシロヤナギともされる)の芽が、綻んでいました。一斉に、早緑の葉を伸ばし、陽光に煌きながら、春風にゆらゆら揺れていました。北海道~東北の河岸や湿生原野等に多く生育する、雌雄異株の高さ15-20m、胸高直径1m程になる落葉高木です。幹は灰褐色で白っぽく、葉の裏面には絹毛があって白色をなします。葉はやや小形で互生し、長さ5-11㎝、先は尖り、縁には細鋸歯があります。4-5月、雄花又は雌花からなる尾状花序を出し、5-6月には柳絮(綿毛を伴った種子)が雪の様に舞い飛びます。青葉山周辺では、広瀬川の河畔等に普通に見られていましたが、河川管理工事により各所で大量に伐採、又育ってもすぐ伐採されます。柳は、その性質から古来、水害防止に役立つとして川等に植えられ、土木工事にも利用され、緑化の基礎ともされて来ました。又、河辺の柳林は、水生昆虫、魚、鳥類、小哺乳類の餌場や住処になり、その大切さが世界的に見直されています。「河畔に沿った緑地(生態系の帯)」の保護・再生を求めたいものです・・・
ミチノクシロヤナギ 城山
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