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ツルボ(蔓穂)
2008/09/07(Sun)
 きょうは雨が降ったり止んだりでしたが、午後は一時晴れました。
  草原に、ツルボ(ヒアシンス科)が咲いていました。青葉山では、何処にでも生えている有触れた草ですが、珊瑚朱色の花々は、白山千鳥等の高山植物を想わせる、華やかな女神達に見えました。北海道~南西諸島の他、朝鮮、中国、ウスリー等の、山野の日当りの良い草地等に生育する多年生草本です。名の由来は不明ですが、別名のサンダイガサ(参内傘)は、公卿が宮中に参内する際の、従者が差しかける畳んだ傘に似る事に因る様です?。鱗茎は飢饉時に食料とされ、水に良く晒して煮たものを、粉にして「ツルボ餅」にしました。腰痛、膝痛、打撲傷には、摩下した鱗茎を患部に付けると、効果があるのだとか。当地は兎も角、全国的に減少していて、宮城県レッドデータでは準絶滅危惧(NT)に指定されています・・・ 
ツルボ お天気雨.
 
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コメント
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素晴らしい群生ですね。
最近見かけないと思っていたら、そんな貴重な花になっていたんですね。嬉しいような、寂しいような…
2008/09/11 18:42  | URL | まさ #-[ 編集]
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