FC2ブログ
>
四月観(視)察会
2020/04/12(Sun)
  きょうは、予報に反し良く晴れて、春爛漫の観(視)察会日和になりました(5.9~14.8℃/南東風)。新型ウィルス感染が各地で進行する中、マスク配布等の対策を講じつつ、近況報告やコース説明等の後、早速出発です。キツネヤナギやヤマネコヤナギ、コブシ、道端のエゾタンポポ、ホトケノザ、イカリソウ、センボンヤリ等観ながら森に入ると、早くも、モミジイチゴが群れ咲き、貴重なトウゴクミツバツツシが咲き始めていました。少し見頃は過ぎていましたが、そこら中に篝火の様なカタクリが燃え立ち、菫では、あちこちに咲くナガハシスミレやタチツボスミレ、小さく愛らしいマキノスミレ等の他、朝焼け空を思わすアケボノスミレが美しく佇んでいました。目当ての希少種イワウチワは僅かに残るだけでしたが、ウグイスやシジュウカラ、ヤマガラ等が囀る下、オオバクロモジやツクバキンモンソウ、キブシに、香り立つツルシキミ、暗い林床に灯を点す無数のショウジョウバカマが咲き群れ、明るい林内外に咲き誇るエドヒガン等ヤマザクラのお花見も楽しみました・・・
シュンラン_トウゴクミツバツツジ_シジュウカラ囀る_泉ヶ岳と山桜
 他に花では、ヤマツツジ、ツノハシバミ、アオキ、チョウジザクラ、ミヤマウグイスカグラ、ミツバアケビ、セリバオウレン、スズメノヤリ、ハルガヤ、セイヨウタンポポ、コハコベ、カキドオシ、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリ、ミチタネツケバナ、アズマスゲ、ヒカゲスゲ、ヒメカンスゲ、オクノカンスゲ、ハウチワカエデ、ヤハズエンドウ、ナツトウダイ、アケボノアセビ、フキ、ヒメリンゴ等。動物では、ニホンカナヘビが現れた他、カモシカやリス、テン等の痕跡はあちこちに見られるものの、昨日確認のトウホクサンショウウオの卵濃は、イモリか誰かが食べたのか???ありませんでした。昆虫では、ヒオドシチョウ、ルリシジミ?、ビロードツリアブ等の蝶や花虻、花蜂、野鳥では他にイワツバメが飛び、カワラヒワ、メジロが良く囀り、アオゲラ、コゲラ、トビ、ヒヨドリ、ハシブトガラス、セグロセキレイ、ハクセキレイ、キジバト等が確認できました。今回も、先月に続き叶講師の蘊蓄溢れる案内に沸き、一旦解散後は、谷講師の発案指導で細やかな歌の会ともなり、日頃の欝憤を少しだけ晴らしたりもしましたが、コロナ禍の下、野山に出て免疫力を高め、心身を開放することの大切さもつくづく感じました…
ヒオドシチョウ_ショウジョウバカマの道_お疲れさまでした_カタクリ
 来月は新緑の森の中、ルリソウ、ヒメシャガ、ヤマツツジ等の花々や、渡来したばかりの夏鳥達の囀りが見所・聞き所となる事でしょう? では又、5/10(日)にお会いしましょう(予定)!
スポンサーサイト



この記事のURL | 観(視)察会 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<アオジ(青鵐、蒿鵐、蒿雀) | メイン | ツルシキミ(蔓樒) >>
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://aobaten.blog109.fc2.com/tb.php/4950-2b398740

| メイン |
ゆきかえる