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ギンリョウソウ(銀竜草)
2020/05/25(Mon)
  きょうは、一日曇りでした(16.0~26.4℃/南東風)。
   道端に、ギンリョウソウ(ツツジ科シャクジョウソウ亜科/旧イチヤクソウ科)が咲いていました。至る所、土の中から顔を一斉に持ち上げて、蒼白く透き通る精霊達が、こちらをじっと見つめていました。日本全土の他、朝鮮、中国、サハリン、クリル等の、森のやや湿り気のある林床に生育する、高さ10-20㎝の多年草です。腐生植物の代表で、全体が白く葉緑体を持ちません。短い地下茎と太く絡まり合った根を持ち、茎には葉の退化した鱗片葉が多数互生します。5-8月、茎先に下向きに一輪の花を付けます。花冠の裂片は筒状で3-5個あり、雄蕊は10個。雌蘂の先は円く広がり、青味を帯びるのが特徴です。花後は黒く変色し、液果を熟します。青葉山では林内の到る所で見られ、この森の豊かさの証の一つとなっています・・・
ギンリョウソウ 展望所から
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