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九月観(視)察会
2008/09/14(Sun)
 きょうは、定例の観(視)察会。良く晴れて、舞い戻った蒸し暑さの中を歩き始めました(19.1~26.3℃)。と言っても、チッチゼミの涼しげな声が聞こえ、ツクシハギやミヤギノハギ等の萩達が、秋の風情を漂わせていました。 目当ての茸は、最近の天候から余り期待できませんでしたが、大勢で歩いてみれば、それなりにお顔を見せてくれました。取分け食菌のウラベニホテイシメジは、小さいのから大きいの、流れかかっている者と、数多く見つかり、毒のクサウラベニタケ等と見比べました。イグチの仲間達(スミゾメヤマイグチ、ミドリニガイグチ、クロイグチモドキ等)も多く、中でも大きなホオベニシロアシイグチがあちこちで見られました。 他にはシロオニタケ、シロテングタケ、コテングタケモドキ、ドクツルタケ、ナラタケモドキ、キシメジ(ゴンドカブリ)、ミドリシメジ、ハエトリシメジ、スギヒラタケ、スギエダタケ、シバフタケ、センボンクヌギタケ、クロハツ、ニセクロハツ、ヒロハウスズミチチタケ、キチチタケ、ドクベニタケ、ニガクリタケ、キンチャフウセンタケ、フウセンタケモドキ、ヒトヨタケ、ミズゴケノハナ、モミジタケ、ホコリタケ、フクロツチガキ、エリマキツチグリ、フサヒメホウキタケ、ハナホウキタケ、カワラタケ、ヒトクチタケ、ヒナアンズタケ、等が見られましたが、同定が難しいものも数多くありました。又、冬虫夏草ではありませんが、菌類?に取り付かれたフキバッタ等も見られましたね。 <↓かーそる(矢印)を当てると説明が出ます〉
エリマキツチグリ モミジタケ オクモミジハグマ. 展望台からの眺め
 動物では、ヤンチャ坊やに捕まえられたアシグロツユムシやヒメクサキリ、ニホンカナヘビ(カンナゲッチョ)にタゴガエルやヤマアカガエル。萩の周りにはキチョウが飛び交い、赤松林にはアオゲラやアカゲラの声が響いていました。野鳥では、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ等も鳴いていました。 植物では、萩類の他、シロヨメナとシラヤマギク、オクモミジハグマとオヤリハグマ、キンミズヒキとヒメキンミズヒキ、ナンブアザミとダキバヒメアザミ等を見比べた他、ヤマハッカ、ヒヨドリバナ、ガンクビソウ、コバギボウシ、ヤブラン、カノツメソウ、アキノキリンソウ、アオヤギソウ、ヒカゲイノコヅチ、ミズヒキ、ゲンノショウコ、ハキダメギク、カラハナソウ、ヤブハギ、ヤマジノホトトギス、キバナアキギリ…等の花々が見られました。果実では、トチノキの実、ツリバナ、ナツハゼ、ガマズミ、ミヤマガマズミ、ウワミズザクラ、トリガタハンショウヅル、トチバニンジン等が目立っていました。 終点到着直前に雨が降り出して、慌てて帰られた方々もおられましたが、キノコの鑑定後は管理センターにて、大自然破壊の危機が迫る「地下鉄東西線と都市計画道問題」への今後の対応策等を打ち合せました(兎に角、少なくもこの一年内の工事開始は、絶対に止めて貰わなければ話にも何もならない、と思います)。さて、森の時間は少し短くなりましたが、皆さんにはどんな出会いがあったでしょうか???・・・  <↓かーそる(矢印)を当てると説明が出ます〉
キバナアキギリ 美味しいのは、これですかあ…. 参加者のほんの一部です ツクシハギ
 来月(10/12(日))も、キノコ中心の観察・鑑定会が中心になりますが、又、お楽しみに・・・
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コメント
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遅ればせですが、先月の観察会ではありがとうございました。キノコはさっぱり分りませんでしたが、色々なお花を教えていただきました。裏庭のような青葉山が、こんなに素晴らしいところとは、こんな歳になるまで思いもしませんでした。また、観察会に寄せていただこうと思います。
2008/10/03 21:25  | URL | アザミ #-[ 編集]
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