コシアキトンボ(腰空蜻蛉)
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2020/07/05(Sun)
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きょうは、雨後曇りました(17.2~22.0℃0/南東風)。
沼に、コシアキトンボ(トンボ科)がいました。改修工事で、生物の気配がすっかり失せてしまった水面に、当種ばかりは元気良く、天候に関わる事なく飛び回っていました。北海道〜九州の丘陵~平地の林縁の湖沼や緩やかな流れの澱みに生息する、体長40-49mmのトンボです。成虫は5-9月に出現し、溜池等の水面近くを活発に飛び回り、複数個体で縄張り争いもします。雄は全身が黒く、腹部の白い部分が目立ちます。白い部分に黄色味があるのが雌又は若い個体です。青葉山では、周辺池沼等に普通に見られます・・・ ![]() ![]() スポンサーサイト
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