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ミドリヒョウモン(緑豹紋)
2008/09/18(Thu)
  きょうも、大体晴れました。
  藪の日溜りに、ミドリヒョウモン(タテハチョウ科)がいました。繋がった雌と雄がじっとしていたかと思うと、そのまま飛び上っては止まり、又舞っては休みを繰り返していました。日本の北海道~九州(南西諸島を除く)の他、ヨーロッパ~中国、朝鮮等、ユーラシアの温・寒帯域に広く分布し(ヒョウモンチョウ類中分布が最も広い)、山地~草原、渓流沿い等に生息する大型のヒョウモンチョウです。この仲間は皆似ていますが、緑がかる後翅裏に3本の白い縞があるのが特徴で、名も、翅裏が緑色のヒョウモンチョウ(橙地に黒い斑紋=豹柄模様の蝶)の意です。又、雄は前翅先端に白斑が無く、雌には三角の白斑があります。雄の翅の表側には黒斑が少なく、前翅中央部に4本の太い横縞があり、雌の黒斑は大きくて横縞はありません。成虫は森林周辺を飛び回り、色々な花蜜を吸います。幼虫はスミレ科の植物を食草にしています。ヒョウモンチョウ類は暑さに弱く、低山地では盛夏に夏眠し、秋から活動を再開し、交尾して産卵します。冬は卵、又は若齢幼虫で越冬する様です・・・
 藪の際には、キクイモが咲いていましたよ… 
ミドリヒョウモン(左が♂右が♀) キクイモ 
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