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アシナガタケ(足長茸)
2020/11/26(Thu)
    きょうは、晴れ後曇りました(5.5~15.7℃/北北東風)。
    道沿いの林床に、アシナガタケ(キシメジ科)が生えていました。枯葉に紛れて気付きませんでしたが、奇麗な落葉を探していると、その先々のあちこちに、ひょろ長くめんこい傘が、見え隠れしていました、夏~初冬、日本全国の他、北半球温帯域の、広葉樹林(特にブナ林)内の落葉、落枝、古い切株等に発生する、傘径2㎝程、高さ5~10㎝程の小型キノコです。 帯褐灰色の傘、より淡色の長柄共に条線があり、柄部分のそれはやや捩れているのが特徴です。食毒不明だ。良く似たニオイアナガタシケは、ヨードホルム臭があります。青葉山ではこの時期、小楢等の林下に普通に見られます・・・
アシナガタケ 摩崖仏
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