ルリビタキ(瑠璃鶲)♀
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2020/12/16(Wed)
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きょうは、朝までに雪が数㎝積もり、後晴れたり曇ったり、又うっすら降り積もったりでした(-1.9~1.8℃、西風)。
道沿いの笹藪に、ルリビタキ(ツグミ科)の♀がいました。ヒッヒッと声がしたので目を凝らすとと、すーっと近くに飛んで来て、好奇心たっぷりに周りをくるくる回って、円らな瞳でこちらを気にしていました。ユーラシアの亜寒帯やヒマラヤ、日本では北海道、本州、四国の高山で繁殖し、冬期は山麓、丘陵、暖地に移動します。全長14cm。体側面は橙色で、腹面は白く、尾羽は青。雄の成鳥は頭部~上面が青く、幼鳥や雌の成鳥は上面が緑褐色。雄幼鳥は雌成鳥に比べて翼が青みがかり、体側面や尾羽の色味が強くなります。雑食で、昆虫類、節足動物、果実等を食べます。青葉山では、主に笹薮等の藪地で越冬し、群れは作らず、暖かな朝等にはヒッチョロチョロリと囀ります・・・ ![]() ![]() スポンサーサイト
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